軽減税率がスタートしましたが・・・

軽減税率がスタートしましたが皆さんの肌感覚はいかがでしょうか。

 

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NHKでは、消費税率の引き上げによる影響を探るため小売りや外食などの主な企業50社を対象にアンケート調査を行いました。

アンケートでは、「酒類と外食を除く飲食料品」などに限って税率を8%に据え置く軽減税率について、「導入によって何らかの混乱があったか」尋ねたところ、全体のおよそ7割にあたる36社が、「混乱はなかった」と回答する一方、「混乱があった」とする企業も小売りを中心に7社ありました。

「混乱があった」と回答した企業に、どのような混乱があったか尋ねたところ、「10%の税率が適用されるイートインを利用する際の課税をめぐって混乱が起きた」とか、「今までになかったオペレーションが発生し、スタッフの負担が増している」といった声がありました。

購入した商品を持ち帰る場合と店内で飲食する場合で税率が異なるために混乱が生まれたことがうかがえます。

さらに、軽減税率について「制度を見直す必要があるか」尋ねた質問では、全体の3分の1を超える18社が、「見直すべきだ」と回答しました。

 

NHK NEWS WEB

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191101/k10012159731000.html?utm_int=news-business_contents_list-items_012

 

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経理担当者と会計事務所にもアンケートをとったら「見直すべきだ」との意見が8割ぐらいにはなるのではないでしょうか。

弊社のクライアントさんには1人も「賛成」の方はいないと思います。

ほぼみなさん「ややこしい」「わかりにくい」との声が聞こえてきます。

消費税率がこのまま10%で収まるとは考えにくいですし、インボイスの導入も決まっています。

国民の負担を考えてもっと現場レベルの目線で制度設計を行っていただきたいものです。