現場の商品台帳と買掛金帳簿の突合作業をやっていますか

ある大企業の経営者によると在庫は「罪庫」と書くようです。
商品が在庫として倉庫に眠ることは企業にとって罪なのだという意識なのでしょう。

もちろん商品の補充に必要な在庫もありますが、ここでは売れ残りの在庫を「罪庫」としているのでしょう。
先日あるクライアントさんの会社で、現場の部品帳簿と買掛金帳簿の突合作業に出くわした。
両者に相当の差異がでることはないのですが、もしも大きな差異が出ればその原因を追究しなくてはなりません。
紛失したのか、仕損じたのか、それ以外の理由なのか。

中小企業の経営者は在庫にあまり関心がないように感じます。
積極的に在庫のカウントを行うというより、決算だから税理士にうるさく提出を求められるからといった理由で在庫表を作成している場合が多いのではないか。