大福帳

先日、「大福帳」という言葉を初めて聞いた。和菓子屋さんがおいしい大福を作って記録している・・・・のではなくて、江戸時代の売掛金帳簿をこのように呼んでいました。

江戸時代の取引は「掛け」が当たり前の時代。そして火事も当たり前の時代。喧嘩と火事は江戸の花、ですね。

この「大福帳」が火事で燃えたら大変です。だから江戸時代の商人はお店に穴蔵を作って「大福帳」を保管していたそうです。火事で燃えないように危機管理です。

そして盆と暮れには必ず代金回収の催促をしていたことでしょう。

そして現代の商人はどうでしょうか。売掛金帳簿すら作成していない会社もあるようです。便利な会計ソフトで簡単に作れるのに。