売上の計上のタイミングを考えてみましょう。
このタイミングは原則「引渡しがあった日」です。
年末のぎりぎりに多額の売上が発生するような場合、得意先の協力が得られれば翌年1月に引渡しを行いましょう。
そうすればその売上は当然、翌年の税金計算の対象となります。
そして納税も翌年になりますので資金繰りが楽です。
12月に売上計上してもすぐに入金になるとは限りません。
12月の売上が3月の納期限までに現金化されないというリスクも考えられます。
時間稼ぎができればその間に節税策を考えることもできるのです。
ここで注意したいのは、商品の引渡しが確かに1月に行われたということが証明できるように、納品書や請求書などの書類を保存しておくことです。
期末ぎりぎりの取引は税務調査の重要チェックポイントだからです。
あくまでも実際の取引を考えるということであって、書類上だけ整備するということではありません。
くれぐれもその点は勘違いしないでくださいね。。