●プロローグ●
確定申告が終わりました。肩の荷がおりました。
肩の荷がおりたのは私だけではありません。
税務署もしかりです。
これからの時期は税務署が税務調査にやってくる
頃です。
さて今日は税務調査のチェックポイントです。
●その領収書は大丈夫?●
売上代金をいただいたら、【領収書】を渡しますよねえ。
銀行振り込みなら渡さないでしょうが、現金や小切手
でもらうと、領収書を相手に渡します。
(収入印紙のはりつけもお忘れなく。)
この現金受取の領収書は大切なポイントです。
売上を隠す場合には、その痕跡を消せばよいの
です。
そうすれば、税務署も気が付かないだろう。
そんな安易な考えをもったことはありませんか?
●税務署は百も承知●
数々の税務調査を実施している調査官は、
【日常的に】脱税の現場で鋭い目を光らせて
います。
素人が考えることはたかが知れています。
やることは皆さんだいたい同じです。
だからベテランの調査官は領収書の控を
【横】から見ます。
すると、【控ごと】やぶりすてた場合には
規則的なならびになっておらず、明らかに
やぶり捨てた痕跡が残るのです。
(領収書を書き損じたら、バツじるしをつけ
るのは、このためです。)
これで簡単に脱税がばれてしまいます。
他にも税務署の見方はたくさんありますが、
このぐらいにしておきます。
だってあなた、やるでしょ・・・。