●プロローグ●
長年にわたり勤務した使用人などに記念品として支給する
【旅行ギフト券】は、【福利厚生費】でOK?それとも
【給与課税】ですか?
条件をクリアすれば【福利厚生費】でOKです。
●本題●
旅行ギフト券は有効期限もなく、金券ショップなどに手数料
を支払えば換金できてしまいます。
つまり現金をあげたのと同じと考えられます。
●注意点●
上記の理由から【旅行ギフト券】をプレゼントすることが
ポイントとなります。
使用人が旅行に行ったという事実を会社に提出する
必要もあります。
またおおむね10年以上の勤続年数の者を対象に、
その後もおおむね5年以上の間隔をおいてやる必要
があります。
●まとめ●
永年勤続表彰で支給する法人では損金となり、表彰される
使用人には所得税がかかりません。おいしい話です。
使用人の福利厚生費を充実させる外資系のやりかたを
日本の中小企業も取り入れるべきではないでしょうか。